商品名 吉益耳童(よしますじどう)鉄線色紙

- 商品番号:093
- 価格:35,000円
- 寸法:横 24cm 縦 26.8cm
- 時代:大正〜昭和初期
絹本、銀地に、鉄線とトンボを油彩で描いています。繊細で写実的な画風が日本画を想起させます。初期の洋画家は、比較的、洋画でもって写実を目指す傾向が強かったようです。左下に小さい剥げがあります。Fの写真でご確認下さい。
【吉益耳童・年譜】慶応3年〜昭和19年(1867年〜1944年)加賀前田藩から出た医者の家に、大阪で生まれる。明治21年に京都府画学校を卒業。市の経営となった同画学校の専門科を経て、東京の川村清雄に学ぶ。
その後京都に戻り、主として静物画や肖像画を描いて洋画家としての道を歩んだ。自然を友としてあまり世間には出ず、文展などへの出品もしなかったが、関西の洋画黎明期を作り上げた画家のひとりである。
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